歯科医院での治療
以前に前歯と歯茎の間に隙間ができてしまい、そこが黒ずんでしまったことがあり、芦屋市で有名な内科医で指摘され、歯科衛生士に診てもらいます。そこの歯科医院のホームページは原因はわからないのですが、歯医者によると虫歯ではないとのことでした。しかし見栄えが悪く、尚且つ食べ物が詰まりやすいという理由により、プラスチックで隙間を埋めてもらうことにしました。治療後は見栄えも良くなり、ものが詰まることもありませんでした。円形脱毛症治療を大阪で診てもらったあと、しかしそれから数年後、このプラスチックが外れてしまったのです。そしてそのまま放置していると虫歯になってしまい、いよいよ本格的な治療が必要となったのです。前歯ということで、金属の使用には抵抗がありました。住宅の維持、管理について少し感じた事など書きます。私の家は新築後、約40年になりますが、当然はじめての家の購入でした。大した建築物の知識もありませんでしたし、その中での選択でした。ハウスメーカー、工務店、個人の在来の大工さん等、様々な選択肢がありましたが、戸惑いの中で何とか結論を出しました。やはり、大きなポイントは住宅展示場だったと思います。近場の展示場、ハウスメーカーが20社位ありましたが、そのほとんどを見学し、話を聞きました。どのメーカーの住宅も魅力的で目移りしましたが、結局あるメーカーにきめました。最初の印象、そして工期の短さ等が理由でした。完成後、入居して快適な新築での生活そ過ごして、10年、20年、経過して段々と気づくことがありました。住宅は、耐用年数があります。其のことは十分承知はしていまし、漠然と頭にはありました。その他に、家の維持、管理に費用が掛ると言うことでした。これはかなりのコストになりました。壁、屋根の塗装の劣化、屋根は1度、壁は2度、塗り替えました。外回りのリホームは、かなり割高になります。というのも足場等の仮設費等がかなりかかりますし、それで工事費がかさむようです。私の家はハウスメーカーの家ですので、メーカーサイドの業者にリホームはして貰いました。費用については高くついたと思っています。他のリホーム業者の売り込みは多くありましたが、信頼性の面で踏み切れませんでした。いずれにしても、持ち家は維持管理費が高くつきます。脳梗塞の再生医療でまた歯と歯茎の付け根に大きな虫歯ができたために、歯の多くを削って土台を作り、そこにセラミックの差し歯をはめ込む治療が勧められました。状況的にこれが一番の治療法だと感じ、歯医者が勧める通りセラミックの差し歯による治療を希望しました。もちろんセラミックは保険適用外です。それでも見栄えはまさに天然歯のようでした。治療費はかなりかかってしまいましたが、かなり満足しています。