歯科医師によるコンサルティングの違い

結婚して数年、まだ子供に恵まれないため、今妊活に取り組んでいます。今は産婦人科の病院に通っていて、タイミング法を主に試しているところなのですが、この病院に通う前に婦人科へ通っていました。病院を変えた理由は、それまでの婦人科では詳しい検査ができないということが分かったからです。ただ、病院を変えたことで、それまでの主治医の方と今の主治医の方では方針が違うようだと感じました。両親の介護認定時に自宅のトイレのバリアフリー工事と、お風呂の修理を行いました。担当のケアマネの同席の為市役所の補助金の関係で、業者を此方で選択できなかった点と金額が高かった事が難点でした。トイレの床をクッションフロアーにした点は良かったのですが、TOTOの手すりがあまにも簡素でびっくりしました。お風呂は当初ユニットタイプが希望でしたが、現在の状態では出来ないとの事で床と手摺り(3か所)の工事を行いました。床は滑り止めのザラザラしたタイルでした。バリアフリー仕様にした為のタイルかと思います。このタイルが掃除の時になかなか汚れが市販の洗剤で落ちなく、いつも苦戦しています。タイルの細かい面に汚れが付着し、洗剤も色々と試してみましたが現在の所なかなか綺麗になりません。手摺りもTOTOの製品でやはり細部が簡素に見えます。工事期間は2日でしたが、お風呂のみ2日間使用できませんでした。此方も知識もなく、初めての経験でしたので仕方ないのかと思います。業者との打ち合わせをしっかりしてから行えば良かったと思います。想像していた出来栄えと金額との差があまりにも違いました。工事の金額も市からの補助があるにしても高額でびっくりしました。良い経験になりました。それまでの主治医の方は、漢方で体調を整えることをお勧めしていました。妊娠ということをまだ強く望んではいませんでしたが、漢方と薬を処方してリズムを整えるという感じがありました。診察では内診はほとんどせず、基本的には基礎体温表を見て判断するという雰囲気がありました。病院が変わり、新しい主治医の方に診察してもらう際、基礎体温表だけでなく、必要に応じて内診も行います。私たち夫婦の考え方がそれまでより真剣に子供を望むようになったことも大きいのでしょうが、きちんと指導を受けてタイミング法を試すようになりました。もちろん、子宮の状態を調べたり、精子の検査も行いました。やはり、こういった検査や診察が丁寧なので、なんとなくそれまで通っていた病院よりも、妊娠に向けて動いているという実感があります。以前の病院で主治医の方に基礎体温表だけ見てもらい判断されていても、おそらく妊娠には至っていなかっただろうなと思うので、転院してよかったなと感じています。